YouTube広告収入の副業でやってみた系は?

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YouTube広告収入の副業でやってみた系とは?

やってみた系動画っていうのはご存知の方も多いと思いますが、
改めて知らない方のためにお伝えします。

踊ってみたとか歌ってみたというふうに言われていまして以前はニコニコ動画が登場した時に流行って
いました。YouTubeも登場した初期Googleが買収する前の2010年より前ぐらいまた2010年前後ぐらいに流行っていました。

どういう方がやってるかっていうと一般の方が大半です。
芸能人であったり本当に名の知られた方ではなくて一般の方でこれをされる方が多かったです。

実際にプロのダンスとか流行りのダンスを一般の方が踊ってみたり、一般の方が踊ってる動画を投稿する。あるいは一般の方がいわゆるヒットチャートの曲だったりとか流行りの曲だったりとかそういうのを歌ってみた系の動画です。

そういったのを「やってみた動画」といいます。

今でも実際にこれは通用するのか?再生数は稼げるのか?

通用するのかどういうことかということですが、一般的に見てもらえるか
注目されるかっていうところにフォーカスをしたいと思います。

実際にやはり流行ったのが結構古いということもありまして
今からだとなかなか一般の方がやるのは難しいと思います。

ただ名の知れた方が逆にこれをやるということですとやはり
もともとのファンとかいたり、知名度がある方に関しては見る方が結構いらっしゃるので
そういった方はすぐに再生されると思います。

あと一般の方がやったとしても、以前ほどはおそらく見られないんですが
一つだけあの見られる可能性がある項目があると思っています。

先ほど上げた踊ってみた歌ってみたどちらでも言えるんですが
本当に上手で、本当にこれはすごいっていう思われたり、かなり似てるとかね
ものまねを含めてそういったやってみた、踊ってみた系の動画であればこれはやる価値があります。

実際にも需要があって、見たい方はいると思うので再生数もおそらく稼げると思います。

やってみた動画に関しては広告収入の対象となるか

YouTubeは動画の種類によってはいわゆる広告収入の対象になったりならなかったり
ということがあるんですが、
このやってみた動画に関してもどういうことかということなんですが
実際には動画を上げること自体は可能ですなんですけれども
広告収入の対象ということになると違法とはなりませんが、楽曲のバックグラウンドで流すとなると
著作権に該当しますので基本的には広告収入の対象外にはなります。

どんな人がこのやってみた動画をやると良いか

本当に上手い方がよいといいましたが、
それ以外でも広告収入にはもちろんならないんですが、やはりこの開かれたYouTubeという
プラットフォームをやるにあたって、こういった方がやると結構いいかなと思ったものを
ちょっと具体例を上げてみました。

まず一つがダンスだったりとか歌でを趣味でやってる方です。
特に小学生中学生高校生でダンスをやってる方とかはいいかなと思ってます。

今どちらかというとショート動画が主流になってるので
tiktokでこれをやってる方非常に多いと思うんですけれども
YouTubeを使ったり、YouTubeのショートもありますが、
このやってみた動画は趣味でだんすなどをされる方は、全然動画あげるのはありかなと思います。

あとは知名度を上げたい人注目をされてる方ですね。
広告収入の対象にはならないような稼げないですがこれによって注目されて
アーティストの事務局事務所から声をかけられたりとかっていうことは十分あります。

YouTubeってプラットフォームは世界にも開かれているので海外からのオファーや場合によって
は、お仕事の依頼とかも来るかもしれません。

とにかく芸能関連とかの仕事したいとかダンサーをやりたい方とかも含めて
知名度やりたい方注目されたい方は、こういった動画をやるのはいいかなと思います。

逆に、どういった方がやらない方がいいかですが、
やってみた系の動画は広告収入の対象には基本なりませんので
お金お金稼ぎが目的の場合はやらない方がいいかなと思っています。

お金稼ぎの目的にされる方は別ジャンルのYouTubeの動画をやったりとかですね
あのYouTubeショートも含めて研究されるといいかなというふうに思います。

以上、YouTube広告収入の副業でやってみた系についてのまとめをさせていただきました。

やってみた系の動画をやりたい方については
参考にしていただければと思います。

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