仮想通貨をサラリーマンが副業で勝つには?

仮想通貨

こんにちはGAOです。

久々の投稿となりますがお元気でしょうか?

お盆休みに入りますが、今年の夏は昨年同様かそれ以上に暑いと言われており、とても長期休みに旅行しようなんて思えないくらいです。
かくいう私も会社の夏休みに突入したわけですが、あまりの暑さに音を上げています。そしていつもの休みなら九州やら北海道などに旅行に行くものですが、今年は出かけるのを諦め、帰省途中で山梨の富士五湖に少しだけ寄って帰ることにしました。

さて前置きは長くなりましたが、最近紹介を受けた仮想通貨のセミナーに潜り込んだので、それを機にサラリーマンが仮想通貨で勝つにはどうすればよいかについてまとめてみたいと思います。

・サラリーマンが仮想通貨で勝つ方法 少額投資
仮想通貨といってもメジャーコインと言われるBTCやETHからアルトコインと言われる聞いたこともない種類のものを数えると今の時点でも3000種類くらいはあると言われています。
私が一番最初に仮想通貨の案件を知ったのは2017年くらいですが、その時はビットコインBTCが10万円を切る位の価格でした。動画制作の怪しいコミュニティの集まりで知りましたが、そこの皆さんは躍起になってイギリスにあると言われる取引所にガンガンお金を注ぎ込んでいました。コインチェックを知ったのもちょうどその頃ですが、結局はイギリスの取引所と言われるところはいつのまにか破綻し、みんなから集めた数千万円くらいのお金を持ち逃げし、コインチェックのみがNEMの流出という事件ががあったものの、今でもみなさんが使うアプリとしてメジャーな立ち位置を確立するのでした。

その時の仮想通貨の印象は、怖くて手が出せないと思っていたところでした。

しかし、その後与沢翼氏の投資コミュニティや与沢氏から紹介を受けたアメリカのプレップファームで勤務されていたポールジモン氏のスクールなどに入る事を気に、仮想通貨にも少し手を出すことにするのでした。特にポールジモン氏はアメリカの本場の投資会社でトレーダーとして勤務されていたプロということで非常に詳しく学んだチャート分析などは役に立ったと思っていますし、与沢氏の知識も本当に詳しく投資の世界に一歩踏み出せたと実感しています。

与沢氏のコミュニティに入っている時は株で+100万円ほど利確するなどで実績が出せていたので、その資金を元にイーサリウムやリップル、ファクトムといったコインをそれぞれ2〜5万円ほど購入していましたが、その後の2018年1月のコインチェック流出前までの仮想通貨バブルに乗り、50万円〜80万円くらい利益が出せていました。しかし、NEM事件で暴落を受けて、私も怖くなり、一旦利確した仮想通貨をさらに増やすことはしませんでした。

ここでは、少額投資したことで、大きく化けて5倍〜10倍ほど利確できたのですが、ポイントはいきなり100万を突っ込むのではなく、各自数万円程度の投資額だったのが功を奏したと思っています。

それとこれらに上げたコインはまだメジャーなコインのため恩恵をうけることができましたが、マイナーコインの上場であるICOについても後ほど語りたいと思います。

・ICO投資をするにあたり、どう投資すればよいか?

ICOについて簡単に説明すると、株式投資の新規上場であるIPOの仮想通貨版です。ただし、ICOについてIPOと最も違う点は比較的簡単に簡単に上場できる点です。ですので、IPOの上場のほうが信用度が圧倒的に高いのに対し、ICOの上場はそこまで高くない点は理解しておきましょう。

そのうえで、どの優良な取引所にて取引されるのが大前提ですが、具体的に言うと、海外のメジャーなところだど、Bybit、binance、IDEX、XMTradingなどが有名です。(国内では、コインチェック、bitbankなどが有名ですが。)
これらに上場が大前提の上で、取引後に実態があるものや購入者が付き添うかという点もポイントになっていきます。しかし、一番大事なのは紹介されたコインがどのようなルートで紹介されたかやどのようなコインなのかについてを知ることです。

実際に私自身セルシウスというコインのICOに10万円ほど投資していたのですが、青汁王子のYouTubeを見たことを気に、暴投していることを知り、慌てて売却して450万円ほどの利益を得たことがありますが、それ以外にも4つほどICO投資をそれぞれ各5万〜10万円ほどしていますが、すべて暴落か上場廃止に追い込まれるなどで破綻しました。つまりトータルでは50万円の投資で450万円の利確です。

そして、先程あげたセルシウスについても暴騰後に暴落し、そして破綻したことによりさらに暴落したので、最終的にはほとんど価値のない暗号資産になってしまいました。

参考記事
セルシウスが破産手続きから脱却 債券者に30億ドルの弁済を開始へ

ICO投資のポイントについてまとめると、

  • 紹介元がしっかりしているか
  • そのコインの実態を理解し、価値があると判断できるか
  • 少額での投資(5万〜10万円)や無理のない範囲での投資か
  • し暴騰しても暴落するリスクも有るため、一部だけでも利確しておくこと。
  • 売る場合は出口も事前あるいは暴騰中に決めること

など上記を意識するのが望ましいでしょう。

オススメの海外取引所

Bybit

2018年にシンガポールで起業したばかりの振興の取引所ですが、すぐさま成長し、今やTOP10にある取引所にまでなりました。
特徴なのは外の大手取引所ながらも日本語に対応している点です。
取り扱いの通貨数が多いのも特徴です。特に日本の取引所では20種類くらいのメジャーなアルトコインが主ですが、ICOで上場したばかりの新規コインやマイナーコインと言われる種類のコインの取り扱いまで豊富な点がメリットといえます。
また、常時キャンペーンを行っており、特典のコインや賞金がもらえる点が海外取引所の中でも特にメリットと言えます。

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