インターネットビジネス YouTube

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ヒカキンやはじめしゃちょー、シバターといった有名YouTuberが世に出てから約7年近く経ちますが、最近では芸能人からビジネス系の起業家であったり、普通のサラリーマンでも顔出しなしなどでYouTuberとして活躍している人が実は結構いたりします。実は私自身も顔出しなしが多いですが、趣味を含めたチャンネルをいくつか持っています。その中でも収益化が通ったチャンネルを2つほど運営している経験からサラリーマンをやりながらYouTube運営は可能といえるとおもっています。
ただ、ここ数年前から収益化のハードルがかなり上がっていますので、難易度は年々上がっていると思っています。現在進行形で運営している自身のチャンネル以外にも知人や無名ながらも大幅な収益を上げている人もいたりしますので、その辺りにも触れてみたいと思います。

難易度 高

YouTubeを副業の柱とするのは2024年の今の時点ではかなり高いと言えます。
理由としては、収益化の条件が高い点が主です。

具体的には、チャンネル登録者1000人、1年間の動画再生時間4000時間+審査クリアの全てを達成しないといけません。私が一番最初に作成したYouTubeチャンネルで収益化を達成した2016年の当時は、このような条件がなかったため、登録者0人でも収益化ができていたのですが、2018年1月より登録者1000人などの条件が加わったため、かなりハードルが高くなってしまったと思っています。
ですので、以前であれば個人的にもお勧めできたのですが、今の時代ではあまりお勧めしにくいジャンルの副業と言えます。

もし、サラリーマンをやりながらでもYouTubeにチャレンジしたいという方がいましたら、自身が持つ趣味で他者を圧倒するもの、特定の分野について詳しいなどの強みがあるのであればやってみる価値はあると思っています。しかし、一時期に比べると、全体的な収益化が落ち込んでいるため、大幅な収益は見込みづらくなっていますので、あくまでも趣味の延長でやられるのであればやってみるのはアリだと思っています。

サラリーマンをやりながら運営がうまく言っているチャンネルを紹介します。

マツケン

会社員をやりながら趣味の音楽で際立って上手い演奏技術を駆使しながらゲーム音楽に特化したチャンネルを運営。チャンネルの解説は2008年とかなり古いため、先行者利益を得たとも言えますが、まさに趣味の延長で成功している事例と言えます。


おさる

元は会社員をしながら自身の強みである英語学習でTOEIC900点を突破した方。現在は英語コーチとして独立し、自身のチャンネル登録者が40万人を超えているほどに。

謎解き統計学 サトマイ

今や有名ビジネス系YouTuberとなった彼女ですが、最近では書籍も出版するほどに。
元パチンコ店の数値管理業務を行っていたり、福島大学に在学中に野村総研のマーケティング分析コンテストで入賞するなど、数学アレルギーを克服した後、会社員としても実績を上げた末に特技の統計学に特化したわかりやすい解説動画が大変好評です。YouTubeを始めた際は会社員時代だったか辞めた後かは明確にわかっていませんが、元会社員経験者でうまくいった事例として紹介したいと思います。

スロタイガーのスロット講座 

登録者3万人越えの本チャンネル。演者のタイガーさんは現役の会社員をしながら副業でパチスロを研究している方です。
基本的にデータを使った解説メインですが、解説がわかりやすいとのことで定評で、長年チャンネルの運営をしているようです。この方もまさに趣味の延長でYouTubeが軌道に乗った好事例と言えそうです。

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